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【 デスクワークの効率アップ! 】笠間ヒロシの熱血タイピング講座!
皆さん、ごきげんいかがですか。
株式会社MI.INCで日々、元気に仕事をしている笠間です。
ぼくはwebデザインがメインの業務なのですが、コーディングにタイピングの速度は不可欠。
なぜかって?タイピングのスピードは、それすなわち仕事の進行速度に直結するためです。
ではさっそく皆さんに、タイピング上達のコツを伝授しましょう。
タイピングのコツ4カ条
1.キーの配列を完全に暗記する。
2.手元は絶対に見てはいけない。
3.必ず決まった指で打つこと。
4.上記3点が難しい場合は、気合いと情熱で入力する。
ぼくの場合、1〜3の項目はクリアしていないため、4番のみを頼りにタイピングをする情熱派です。
それでは実際にタイピングの見本をお見せしましょう。
笠間のタイピングスタイル
今回使用するのはこちらのサイト「e-typing」さんです。
「腕試しレベルチェック」でタイピングのスピードを測定してみます。
ぼくの打ち方は少し独特だと言われます。
天井からキーボードを吊り下げて、打ちまくるスタイルです。
ほら、こんなふうに。
もう一つ大事な事、それは服を脱ぐことです。
余計な衣類を身につけることによって、重さが負担になり速度の低下につながります。
タイピングもスポーツと同じなんですね。
このように、服を脱ぐと気合いが入ることも重要なメリットです。
では、いよいよぼくのタイピングを披露します。
タイピング速度の測定開始
「北斗百烈拳!あたたたたたたーっ!」
さて、スコアはどうでしょうか。
レベル:C+
入力時間:1分49秒65
入力文字数:349
ミス入力文字数:32
WPM:190
正解率:90.83%
苦手キー:N R A K O
かなり良いスコアが出ました。
ミスタイプをしてしまったのは残念でしたが、それを帳消しにする速度で打ち込めたので良しとしましょう。
このスコアを使って、これから出社する副社長の外井さんに勝負を挑みます。
外井さんが出社するのを待ち伏せする
外井「おはようございます。」
笠間「ヒャッハー!ここは通さねえぜ!」
外井「どうしたんですか、その格好は。」
笠間「俺の名をいってみろぉおおお!!!」
外井「笠間ヒロシ。」
笠間「お前はもう、死んでいる。」
外井「いや、生きてますよ。ちょっと通してもらえますか。」
笠間「退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!」
外井「は、はあ。」
笠間「タイピング勝負だぜぇ。勝ったらここを通してやるぜぇ〜ワイルドだろ〜!」
外井「…。(北斗の拳、関係なくなっちゃったよ…。)」
笠間「さあ、タイピングするんだぜぇ!」
外井「とりあえずここを通らないとパソコンを使えないので、タイピングも出来ないのですが。」
笠間「そうか〜!ここは通してやるぜぇ!」
外井「ありがとうございます。では早速始めます。」
シーン…。
笠間「キーボードを叩く音が一切聞こえないぜぇ!しかし指は高速で動いているんだぜぇ!一体どうなってやがるんだ!」
笠間「そ、そうか。こいつは指の振り幅が一切ないんだぜぇ!次のキーを打つまでの時間を極力少なくするため、まったく指が浮いちゃいねぇんだぜぇ」
笠間「だからキーを叩く音が一切聞こえてこねぇってわけだぜぇ!俺のような派手さこそ無いものの、計算し尽くされたフォーム!しなやかな関節の曲がり具合だぜぇ!」
外井「終わりました。」
レベル:Comet
入力時間:51秒35
入力文字数:338
ミス入力文字数:0
WPM:394
正解率:100%
苦手キー:なし
笠間「な、なんと…俺のC+を上回り、さらにB-、B、B+、A-、A、A+、S、Good、Fast、Thunder、Ninjaを超え、その上のComet!」
笠間「…。」
笠間「見事だ…弟よ。」
外井「赤の他人です。」
笠間「…わが生涯に一片の悔いなし!!」
外井「色々と悔い改めた方がいいと思います。」
終わり。
この記事を書いた人
職業:MI.INC代表
コメント:ぼくのタイピング姿が『ケンシロウ』じゃなくて『江頭2:50』に見えたら、いいね&シェア!
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